【ヘアケアの真実】「トリートメントで傷んだ髪が治る」は誤解?5年後、10年後の美しさを育てる本当の役割
南浦和の美容室『Bloom』店長の三浦丈治です。
サロンでの施術やホームケアをご提案する際、私たちは「髪をいかに綺麗な状態でキープするか」を何よりも大切に考えています。
その中で、多くの方が抱いている、ある「大きな誤解」について今日はお話しさせてください。
その中で、多くの方が抱いている、ある「大きな誤解」について今日はお話しさせてください。
それは、「トリートメントを続ければ、傷んだ髪が元通りに治る」という誤解です。
髪は「お気に入りの衣類」と同じ
実は、髪の毛は一度傷んでしまうと、残念ながら完全に元の健康な状態に「治る」ことはありません。 なぜなら、髪はデリケートな衣類と同じ「繊維」だからです。
お気に入りのお洋服が一度ほつれたり破れたりした時、どれだけ丁寧にお洗濯をしても自然に元通りには治らないですよね。髪の毛もこれと全く同じで、自己修復する力を持っていません。
お気に入りのお洋服が一度ほつれたり破れたりした時、どれだけ丁寧にお洗濯をしても自然に元通りには治らないですよね。髪の毛もこれと全く同じで、自己修復する力を持っていません。
だからこそ、本当に大切なのは傷んだ髪を無理に「治す」ことではなく、「今ある良い状態をいかに長く維持し、これ以上傷ませないか」ということなのです。
進化している「現代のトリートメント」の役割
「じゃあ、トリートメントをしても意味がないの?」と思われるかもしれませんが、決してそんなことはありません。今のトリートメントは非常に進化しています。
最新のケア技術では、「髪の内部にしっかりと栄養を定着させる成分」と、「髪の外側をコーティングして守る成分」を組み合わせることで、以下のような素晴らしい効果を発揮します。
最新のケア技術では、「髪の内部にしっかりと栄養を定着させる成分」と、「髪の外側をコーティングして守る成分」を組み合わせることで、以下のような素晴らしい効果を発揮します。
- パサつきを抑え、なめらかな手触りや自然なツヤを与える
- ヘアカラーの色持ちを良くする
- パーマや縮毛矯正などの薬剤の効果(仕上がり)を長く維持する
傷んだ部分に必要な栄養を届けて補強し、これ以上のダメージから外側のコーティングでしっかり「守る」こと。これが、トリートメントの本当の役割です。
Bloomが目指すのは「その日限り」ではない髪づくり
私たちがトリートメントをご提案する時、目指しているのは「サロン帰り(その日)だけピカピカな髪」ではありません。 通っていただくたびに髪の扱いやすさが向上し、ご自宅での毎朝のお手入れがラクになって、「最近、本当に髪が扱いやすくなった!」と心から実感していただける髪づくりです。
髪の美しさは一日にして成らず、ですが、正しい知識で丁寧にお手入れを重ねれば、髪は必ず綺麗な状態で応えてくれます。 未来の髪を私たちと一緒に大切に育てていきませんか?
「今のヘアケア、本当に自分に合っているのかな?」と少しでも不安に思われたら、いつでもお気軽にBloomまでご相談くださいね。
まとめ
トリートメントに関するよくある質問(FAQ)
Q. サロントリートメントをやっても意味がないということですか?
A. 意味がないわけではありません。髪を治す効果はありませんが、摩擦や乾燥から一時的に髪を保護し、手触りを良くする効果があります。
Q. 傷んだ髪はどう対処すればいいですか?
A. ダメージ部分を無理に復元しようとせず、これ以上の傷みを防ぐ保護ケアを行いながら、これから生えてくる髪と頭皮環境を健やかに育てるケアへシフトすることが大切です。
この記事へのコメントはありません。